Notion VS Scrapbox VS Obsidian
Over View
Scrapbox
シンプル。Markdownで書けない。
Notion
Markdownっぽいもので書ける。タグ・リンクが使いにくい。
Obisidian
ちゃんとしたMarkdownで書ける。同期が難しい。
table: 比較一覧表
項目 Notion Scrapbox Obsidian
クラウド同期 無料 無料 有料orめんどくさい
公開 できる できる 有料
Markdown できる できない できる
タグとリンク 分かれている 同じ 分かれている
ソート 細かく指定可能 更新日程度 更新日程度
フィルター 細かく指定可能 検索やタグなど 検索やタグなど
動作 重い 軽い 軽い
主な機能 データベース 非階層構造、PWA リンクビュー
強み
強力なフィルターとソートでカオスとコスモスを両立できる。
すべての情報を詰め込んだ究極のBoxを作れる。
GUIがとても優れている。複数人での作業にとても向いている。
様々な装飾ができ、見やすいドキュメントを作成することができる
Save to Notionの存在。参考資料リストを作りやすい。
データベースを設計することによって、Webサービスのようなものをノーコードで作ることができる。
弱み
インラインだと100件しか表示できない。
フルページなら全部表示できたから、あんま気にしなくてもいいかも
重い(特にスマホアプリ)
主にPCで作業する人は大丈夫かも
書式が変&コピペが変
エンターで<p> </p>の追加になってしまっている。
全部ひとまとめにすると公開が難しくなる?
フィルターでどうにかならないかな・・・
でもめんどくさい。
強み
そこそこ軽い
見やすい
バックリンクとか
タグとリンクが楽
弱み
機能が少ない。
Markdownで書けない
Scrapboxの箇条書きは空白なので、ほかサービスに持っていったときにめんどくさい。
言うて置換で半角空白を消せば・・・?(英語の文章の時は無理だけど)
強み
リンクビューがかっこいい
ソートは無いが、フィルターはあるため、タグなどでフィルターして管理ができる。
タグとリンクが分かれている。
Markdownが使いやすい
noteやCi-enに持っていきやすい。
ローカルで動いているので、機密情報などが比較的安心してかける。
弱み
リンクビューは言うて役に立たない
スマホと同期が難しい
ビューが乏しい
全部のカードが見れるビューが存在しない
タイトルを適切につけれるのであれば、リンクビューが代替として機能する
プラグイン作ってる人いた。